ユニットケアへの取り組み

そもそもユニットケアとは

「ユニットケア」とは、入居者一人一人の尊厳を重視し、個人の自律を尊重しようという考えのもとで生まれた介護ケアの新しい概念です。

施設の居室を1ユニット10人以下のグループに分けて、それぞれを1つの生活単位とし、少人数の家庭的な雰囲気の中でケアを行うものです。

食事や入浴、施設内の行事などの日常生活は、原則このユニットごとに行います。

この形式を用いた特別養護老人ホームを従来型特養との比較により新型特養とも言います。

ユニットケアに対する取り組み

地域密着型の特性を活かし、法人の今年度のスローガンである「友人や家族、そして自分も利用したいと思う施設づくりに努めましょう!」を念頭に置き、更なるユニットケアの充実に向け次のとおりチーム目標に沿った支援に努めます。

ユニットには名称とそれぞれの雰囲気・モットーがあります。

「ほほえみ台」

ご入居者様一人一人の個性と特徴を把握し、各ご入居者様に適した自律支援に努めます。

「ほほえみ台」

常に思いやりの心を持ち、ご入居者様本位の支援に努めます。

「ひなた台」3階(短期入所専用)

ご利用者の気持ちになって、ご利用者・ご家族が安心して預けられるような環境創りに努めます。

「ぬくもり台」3階(短期入所専用)

ご利用者の気持ちになって、穏やかに過ごして頂けるように、笑顔あふれる雰囲気創りに努めます。

フロイデ滝野

TEL:0795-48-1726

兵庫県加東市下滝野字高倉1283番地37

たきの苑

TEL:0795-48-0276

兵庫県加東市下滝野508番1

  【関連リンク】
  兵庫県老人福祉事業協会

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